バイク初心者が初めて公道デビューする時に感じる不安をゼロに!安全な走り出しのコツ、必要な装備、練習方法、トラブル対処法まで徹底解説します。

ぼっつくん
初めての公道は苦い思い出です、、、
目次
- 初めての公道デビュー、何が不安?
- 公道デビュー前に揃えておきたい装備
- まずはどこで練習すればいいの?
- 走り出すまでのステップ
- 初心者がやりがちなミスと注意点
- トラブル対処法:もしもの時に落ち着くには
- 体験談:はじめてのひとり公道デビュー
- まとめ:焦らず、楽しく、安全に!

初めての公道デビュー、何が不安?
バイクの免許を取ったら、いよいよ待ちに待った公道デビュー!……とはいえ、「本当にひとりで走れるの?」「周りのクルマに迷惑かけたらどうしよう」と、不安が頭をよぎる人も多いはず。
でも大丈夫!誰もが最初は初心者です。不安なのは当たり前。その不安を少しでも軽くするために、この記事では「安心して走り出すための準備」と「公道の走り方のコツ」をバイク歴10年以上の筆者がリアル目線でお伝えします。
公道デビュー前に揃えておきたい装備
- フルフェイスヘルメット:転倒時の命綱。安くても規格通ったものを。
- プロテクター付きジャケット:夏でも長袖でガード必須!
- グローブ:転倒時、まず手をつく。素手NG。
- ライディングシューズ:くるぶしが隠れるブーツ系がおすすめ。
まずはどこで練習すればいいの?
いきなり交通量の多い道に出るのは怖い…そんなときは「近所の広い駐車場」や「交通公園」、「交通量の少ない田舎道」からスタートするのが◎。特に平日の夜はおすすめ。
走り出すまでのステップ
- バイクの点検(空気圧・ブレーキ・灯火類)
- 装備をしっかり整える
- エンジンをかけてアイドリング
- 走り出す前に深呼吸
初心者がやりがちなミスと注意点
- 交差点でエンスト → 焦らず、後ろを確認してセル再始動!
- ウインカー出しっぱなし → こまめなチェックを習慣に!
- 速度感覚がつかめずスローダウンしすぎ → 後続車に注意。
トラブル対処法:もしもの時に落ち着くには
万が一の立ちゴケ、エンスト、迷子…初心者あるあるです。対処の基本は「安全を確保して、深呼吸」それから冷静に状況を整理しましょう。
例えば立ちゴケしたら、バイクの起こし方を参考に。ひとりで起こせない時は人を呼ぶ勇気も大事です。
体験談:はじめてのひとり公道デビュー
僕の初公道は、夕方の海沿いの道でした。
慣れてきたらバイクも2速発進かと思って交差点でエンストしてパニックになりました、、
でも思ってたよりも「バイクって自然と走れるんだな」と調子に乗ってたら自宅前の交差点で一時停止し忘れて警察に捕まりました(笑)
まとめ:焦らず、楽しく、安全に!
初めての公道は、きっと一生の思い出になります。不安も楽しさの一部。必要な準備をしっかりして、あとは笑顔で走り出してみてください!
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