「バイクに乗るときって、何を着ればいいの?」
「最初から全部高い装備を買うべき?」
初めてバイクに乗るとき、誰もが悩む装備とウェア選び。 今回は初心者ライダー向けに、安全に、でも楽しく!をモットーに揃えたい必須アイテムを、ライダー目線でわかりやすく解説します。
目次

なぜ装備が必要なの?
「近所しか走らないし、大丈夫じゃない?」と思う方もいるかもですが…
- 転倒・事故のときケガを防ぐ
- 雨風・寒さ・暑さなど気候の変化に対応
- 疲労軽減で長距離でも快適
つまり、装備は安全と快適さの両方を守る超大事な相棒なんです!
絶対に揃えてほしい基本装備6選
① ヘルメット
命を守る最重要アイテム。初めはフルフェイスかジェットヘルがオススメ。
② グローブ
手は転倒時に真っ先に地面に着くので必須。夏用・冬用と揃えるのがベスト。
③ バイク用ジャケット
プロテクター入りで転倒時のダメージを減らす。メッシュタイプなら夏も快適。
④ ライディングパンツ
普通のジーンズよりも耐摩耗性・プロテクターがあるバイク専用パンツを。
⑤ バイク用シューズ
くるぶしを守れるハイカットタイプがおすすめ。靴ひも巻き込み防止もポイント。
⑥ レインウェア
突然の雨でも安心。バイク用は耐水圧・透湿性が高いです。
ウェア選びのポイント
- 「安全性」:CE規格プロテクター入りか
- 「快適性」:通気性・防水・防寒
- 「デザイン」:乗ってないときも着やすい
特に初心者のうちはプロテクター入りジャケットはマストです!
初心者ならではの装備選びのコツ
- まずは夏用から揃える(暑さ対策)
- プロテクターは後付けも可。自分に合うものを試す
- バイクショップで試着してサイズ感を確認
安さだけで選ぶより、しっかり着心地を試してみるのがおすすめ!
予算別おすすめモデル例
予算 | 装備例 |
---|---|
約5万円 | ヘルメット1.5万+ジャケット1.5万+グローブ5千+パンツ1万+シューズ1万 |
約10万円 | 高性能ヘルメット3万+ジャケット2.5万+メッシュ+冬用2着+本格シューズ2万+パンツ2万 |
初めは必要最低限+ちょっといい装備からスタートするのもアリ!
よくあるQ&A
Q. 普通のジーンズでもいい?
A. 転倒時の破れやすさを考えると、バイク専用パンツがおすすめ。
Q. 夏でもフルフェイスって暑くない?
A. メッシュジャケットやインナーで調整すれば意外と快適!
Q. 高い装備じゃないとダメ?
A. 安くてもCE規格を満たしていれば十分。ただし着心地・耐久性は要確認。
まとめ:装備はライダーの命綱
- 初心者ほど安全装備は最優先
- プロテクター入りジャケット・グローブ・ヘルメットは必須
- まずは夏用を揃えて、季節ごとに追加していこう
かっこいい装備を揃えるとバイクに乗るのがもっと楽しくなりますよ!
自分に合った装備で、快適で安全なバイクライフをスタートしましょう!
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