夏のバイクは暑くて蒸れる…そんな時、ひんやりグッズがあると断然快適!
今回は、冷却ベスト(水冷・ペルチェ・気化熱)やインナー・シートカバーなどをランキング形式で紹介。真夏でも快適&安全なライディングをサポートします。
目次
なぜ夏は暑さ対策が必要?
- バイクは風があたっても、直射日光やエンジン熱で体温が急上昇。
- 熱中症のリスクもあるため、安全運転のためにも対策は重要。
- 蒸れは疲労の原因になるため、長距離ツーリング前に準備が必要!

暑さ対策グッズのタイプ別解説
■ リキッド(送水)クールベスト
バッテリーとポンプで水を循環させ、背中や胸を濡らして走行風で冷却。
RSタイチのRSU502は約6時間の稼働が可能。
■ エアフローベスト
風送タイプで電力のみ対応。RSU501は4,680円とお手軽価格。
■ 保冷ボトルキット
凍らせたボトルをベスト内にセット、繰り返し使える冷却力も◎(RSP510)。
■ ペルチェ式クーリングベスト
最速冷却!電源ON後すぐ冷たくなるタイプ。即効性あり。
■ 簡易調整型クーリングベスト
ICEブランドなどで風や水で調整できるオールマイティタイプ。
おすすめグッズ5選をくわしく紹介
① RSタイチ RSU501 リキッドウインド エアフローベスト
風を取り込むファン搭載のエアタイプ。軽くて使いやすく、真夏の街乗り・ツーリング向き。約4,680円でコスパ抜群。
② RSタイチ RSU502 送水クールベスト
ポンプで冷水を循環、約6時間の連続冷却パワー。真夏のロングツーリングに最適。
③ RSタイチ RSP510 保冷ボトルキット
凍らせたペットボトルや付属ボトルをインサートする追加キット。ベストを既に持ってる方に◎。
④ ペルチェ式クーリングベスト(汎用)
即冷却タイプ。電源ONで10℃ほど下がるから、暑さ急上昇時に助かる!価格は約22,000円。
比較表でチェック
商品 | タイプ | 稼働時間 | 冷却力 | 価格 |
---|---|---|---|---|
RSU501 | 風送タイプ | 3〜5h | ◎ | 約4,680円 |
RSU502 | 送水クール | 約6h | ◎ | 約7,400円 |
RSP510 | 保冷ボトルキット | 使用次第 | ○ | 約8,330円 |
ペルチェ式 | 電冷プレート | 約6h | ◎◎ | 約22,000円 |
ライダーの口コミ・レビュー
エアタイプベストの併用で「風が抜けなきゃ意味がない!」と意見あり。
レビューでは、“送水クールベストは真夏の疲労をかなり軽減してくれる”という声も。
暑さ対策グッズをさらに活かすコツ
- ベストはメッシュジャケットと併用し、風通しを良くする
- 走行前に氷水・保冷剤をしっかり冷やしてセット
- 渋滞中は保冷剤交換・電源ONをこまめに
- 休憩時も脱がず首元を冷やしておくと冷却効果UP!
まとめ|あなたにピッタリなのは?
- 気軽な通勤・市街地走行 → RSU501(エアフローベスト)
- ロングツーリング・熱風用 → RSU502(送水クール)+RSP510キット
- 即冷却重視なら → ペルチェ式ベスト
- 予算や調整重視なら → ICEベスト
暑さ対策は装備の充実が快適な夏ツーリングには不可欠です。この記事を参考に、ぜひピッタリのアイテムを選んでください😊
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